8月23日(金)は W杯優勝経験者が4人も揃う(かも?)駅前不動産スタジアムへ!!

平成最後のJリーグ開幕!!

平成31年2月22日(金)、今年もJリーグが開幕しました。

今年の開幕カードはC大阪vsヴィッセル神戸
決戦の地はヤンマースタジアム長居

観客動員数が開幕戦最高の4万2221人と、
開幕戦の記録を約5000人更新となりました。

それまでの記録は2014年に元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランが加入した3万7079人(広島戦)でした。

今回の記録更新は、神戸のイニエスタ、ビジャ、ポドルスキー
3人のW杯優勝経験者を間近で見れるだけではなく、
昨年途中帰国して、イニエスタ選手を見れなかった方々の今年こそはの想いの強さも感じます。

去年のW杯後に神戸へ加入したイニエスタ選手。
その集客効果は絶大で、2018年7月22日の湘南戦でJデビュー以降、
ホームアウェイに問わず観客動員を大きく伸ばしました。

神戸のホーム平均観客動員
2017年  1万8272人
2018年  2万1630人

単純に2500人近くも平均が増えているようにみえますが、
実はそうではありません!

イニエスタ選手の加入前後で平均観客動員数は、
加入前  1万7170人
加入後  2万4779人

約6500人も伸びてます!!

アウェイチームはさらに影響が大きく平均で約1万人入場者数を増やしています。


神戸の3選手とは別にもう一人、日本にはW杯優勝選手がいます。

鳥栖フェルナンド・トーレス選手です。


8月23日はJリーグのピッチにW杯優勝経験者が4人いるかも!?

 

今年からサガン鳥栖のホームスタジアム名がベストアメニティスタジアムから、
「駅前不動産スタジアム」(略称/駅スタ)に名称変更になりました。

そんな駅スタデビュー年は、鳥栖トーレス
神戸のイニエスタ、ビジャ、ポドルスキー
W杯優勝経験者が4人も同時にピッチに君臨しているかもしれません!!
(夏まで怪我人が出ないことを祈ってます汗)

チケットは7月13日(土)に一般発売となります。

駅スタのキャパは2万1430人。過去最高は2014年の2万3277人(川崎戦)

観客動員の記録を更新する予感もある一戦、
是が非でもチケットをGETし、ワールドクラスのプレイを生でみたいものです。

特に、2018年でCygamesさんのスポンサー終了もあり、
トーレス選手の年棒捻出が困難となれば、4人が揃う姿は今年が最後かもしれませんし・・・。

とにもかくにも、今年もまた楽しみな一年が始まりました!!

職場から近いサガン鳥栖、家から近いアビスパ福岡
今年も少しでも多くの試合をスタジアムで観戦し、楽しめたらと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。